VRでデイリースクラム

最終更新: 4月18日



しかし考えた結果、Zoomなどのビデオミーティングの方が圧倒的に便利で、VRの方が優れているのはかなり限られた範囲ではないかという結論に至っています。ミーティングというのは以下のようなタイプに分類できると思います。


  1. 説明会 - だれかの説明やプレゼンを聞く

  2. ディスカッション - あるテーマについて話し合って結論を出す

  3. ブレスト - アイディアを出し合う

  4. 共有 - 進捗などをそれぞれ報告する


VRでミーティングすると他のメンバと同じ場所にいる感は強くて、他のメンバが発表に集中している、うなずいている、首を傾げている、よそを向いているなどの様子はよくわかります。ただ、これはビデオ会議でメンバの画像を見ていてもある程度はわかります(小さいですけど)。


VRの問題点は、まずメモが取れないと言うことがあります。ミーティング中に紙に、あるいはノートPCにメモを取ると言うことは普通にあると思いますが、VRゴーグルを着けた状態では手元が見えないので紙やキーボードが見えません。ゴーグルを少しだけ上にずらして手元だけ見えるようにするワザもありますが、もっとスマートにしたいですよね。VRミーティングアプリの中でメモが取れるようにして欲しいです。


また、説明会などで画面を注視する場合に画面を視野いっぱいに広げてしまったら、それは普通にディスプレイで見たら良くない?という状況になってしまいます。わざわざゴーグルを着けて2Dの画面を見てもしょうがないわけです。


結論としてZoomでいいじゃんとなりそうですが、ひとつだけスクラムのデイリースクラムだけはVRの方が役立ちそうかもと考えています。デイリースクラムはメモを取る必要もないし画面も見ないのでVRで開催するのに向いています。15分のうち今日やることみたいな部分は控えめにして気がついたこと・問題点などを多めにしたらいいかも。


写真はOculus Roomsにいる田端さんです。

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