信頼できる開発チームを
社外に持ちませんか?
ScrumSourcingとは
お客様からご依頼いただいたソフト開発案件を、フリーランス様や協力会社様にお願いして進めていくクラウドソーシング型の受託開発です。
他のクラウドソーシングサービスとの違いは、プロジェクトの進行を弊社が担当しますのでお客様は開発者の選定や管理を行う必要がありません。
またプロジェクトの進行はスクラムで行いますので失敗のリスクを低減できます。
従来方式と比べたメリット
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開発費が節約できる
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不必要なものを作成しないため、開発費を節約できます。
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仕様変更に備えて予算にバッファを持たせることが必要ないため、開発費を節約できます。
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いつでも仕様変更できる
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通常、開発が始まってからの仕様変更はできなかったり追加予算が必要ですがスクラムの場合、変化は歓迎されます。
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開発者のスキルについて心配する必要がない
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開発者のスキルマッチングや進捗管理は弊社が担当します。
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プロジェクト進行方法
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弊社PMが御社を訪問し、プロダクトを作成するために必要な項目をプロダクトバックログとしてまとめます。
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プロダクトバックログからひとつのスプリント(2週間位の期間)でできることを決めてスプリントを開始します。
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スプリント終了時に、完了した項目の工数を月次で精算していただきます。
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いつプロジェクトが完了するかなどはバーダウンチャートなどで管理します。
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進捗報告などは弊社PMが御社にお伺いして対面で行います。

アジャイルマニフェスト
弊社は以下のような『アジャイルソフトウェア開発宣言』に従って業務を行います。
私たちは、ソフトウェア開発の実践あるいは実践を手助けをする活動を通じて、よりよい開発方法を見つけだそうとしている。この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。
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プロセスやツールよりも個人と対話を、
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包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、
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契約交渉よりも顧客との協調を、
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計画に従うことよりも変化への対応を、
価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。
決済方法
開発費のお支払は、1回のスプリント(通常は2週間)で完了した項目について工数を積算していき、月次で精算していきます。スプリント開始前に実施項目の工数について合意し、スプリント終了後に確実に実施されたかのレビューを行います。数カ月後に精算する従来の方式とくらべて精緻な見積もりと精査が可能になるため、無駄な工数が削減されます。また、数週間後に計画を改善することで柔軟なプロジェクト運営が可能になります。
FAQ
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スクラムだと設計しないんですよね?
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いいえ。もちろん設計し、計画します。
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状況に合わせて随時設計や計画を更新します。
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スクラムだとドキュメントは書かないんですよね。
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いいえ。ドキュメントは作成します。
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ドキュメントが完成しないと先に進まないという制約を設けないだけです。
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いつ終わるのかわからないのでは?
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バーダウンチャートなどで終了の時期を予測し、お客様と相談して計画を更新することを行います。
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開発者のレベルは?
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開発者のレベルにかかわらず、課金が発生するのは成果物に対してのみです。
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成果物がなければ課金も発生しません。
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弊社としても課金がなければ(あるいは少なければ)大問題なので、開発者のレベルが担保されるように努力します。
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セキュリティは大丈夫?
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開発環境はAWS/GCP/Githubなど世界標準のクラウドを想定しています。
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よほどコストを掛けない限り上記のクラウドよりセキュリティレベルを上げるのは困難ではないかと考えています。
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